医師の紹介

医師の紹介

ごあいさつ

平成6年より「内科・神経科」を標榜し、うつ病や神経症の患者さまの治療を行っておりましたが、4年半の休養期間を経て平成24年3月に『まりふ内科・心療内科』として再出発し、内科から精神科に至る幅広い領域にわたって診療に携わっております。
治療を再開して特に感じたことがあります。それは「うつ症状」で来院される方、「うつ病として治療を受けている」方の中にかなりの割合で躁うつ病が含まれているという事実です。
躁うつ病は現在「双極性障害」と言われておりますが、そのうち躁症状の軽い双極Ⅱ型障害は躁症状が本人や家族にも気付かれない為、医師にもそのことが伝わりにくく、単極性うつ病として治療されています。
ある医師は「かくれ躁うつ病」と言っておられます。
単極性うつ病と双極性障害は似ている病気と思われがちですが、実際は全く違う病気・障害であることが分かってきました。
従って治療法も全く違います。
なかなか改善しないうつ病の場合、双極性障害をまず疑ってみることが非常に大切であると感じております。
まりふ内科・心療内科 医師 福戸修三

経歴および自己紹介

広島大学医学部を卒業後、大学病院にて研修した後、市中病院にて内科・心療内科医としての研鑽を積んで参りました。西洋医学の習得に努める一方で、北京中医学院、申 享淳先生より中医学を、本邦に於ける一貫堂漢方の大家、山本 巌先生より後世方漢方を学びました。
平成6年より当地にて「内科・神経科」を標榜し、一般内科及びうつ病や神経症の治療に携わっておりましたが、平成19年病気により一旦閉院致しました。
福戸修三

その後、4年半の休養期間中、うつ病やパニック障害・強迫性障害などの神経症性疾患、心身症について更に研鑽を重ね、平成24年『まりふ内科・心療内科』として再出発致しました。
自身のうつ病・パニック障害などの病気体験により、疾患のより深い理解を持つと同時に、患者さまの苦しみを共有出来る医者として治療に当たれるのではないかと思っております。

診療指針

  • 人のこころといのちの大切さを追求して行く医療を心がけます。

    以前より患者さまの立場に立った医療を心がけて来ましたが、今回私自身が病気になり長い闘病生活を強いられ、患者さまの立場に立った医療がどんなに大事であるか身をもって知ることができました。更に一層この立場を堅持していきます。
  • 可能な限り良い医療を施せるように、自分の医療知識を高める爲、日々研鑚に努めます。

    西洋医学及び東洋医学の知識を総動員して、個々の病気の性質に最も適合した治療法を用いたいと思っております。
  • 病気について、丁寧に分かり易く説明するように心がけます。

    病気の治療は患者さまと医者の相互の信頼関係の上に成り立っております。その為には、患者さまのかかっている病気、及びそれに対する治療法について十分に分かり易く説明し納得して頂くことが必要不可欠となっております。